プレゼンコミュニケーション講演を実施しました

企業の社員教育の一環として、
効果的なプレゼンテーションスキルの向上を目指す企業が増えています。

今回は、ある企業での導入事例をご紹介します。

研修導入の経緯

話し方とプレゼンテーションスキル向上の必要性を
日々感じている企業内にて、
社内教育では伝えきれない部分(各個人の能力や経験値に委ねられていること)を
言語化し、論理やトレーニングで補いたい、という要望が上がっていました。

そこで
この度弊社のHPを見つけてくださり、個人のトレーニング導入を実施していただきました。

かつ、該当の社員の方のトレーニングに効果が認められ
どのような考え方で展開しているのか?ということで
社員の皆様に向けての講演のご依頼をいただきました。

講演の特徴

今回は講演というスタイルがご要望でしたので
テクニックなど、文章で伝える部分も多くはありましたが、
それだけでは他人事になりやすいため、
アウトプットを多くし、
簡単なトレーニングも入れた実践をしていただきました。

講演後、いただいたご感想

管理職の方からは、
『よく分かる内容だった!こうして考えてみると印象が違うよね!』と
日々、より良く伝えることを意識されているからこそのご感想をいただきました。

まとめ

適切な研修プログラムの選択と継続的な取り組みは、
個人のスキル向上だけでなく、
組織全体のコミュニケーション力を高める効果があります。

プレゼンテーションスキルの向上は、ビジネスの成功に直結する重要な要素です。
社員教育プログラムに、このようなコミュニケーション研修を取り入れることで、
組織全体の生産性と効率性の向上が期待できることと思います。