【司会&主催】「しなやかに生きる」美塾内田塾長講演会&ゲスト講師:酒井淑惠先生
2019年9月19日
私の敬愛する学び仲間の
「チコさん」
こちらはチコちゃん
こちらではございません 笑
愛称:チコさんが主催代表をつとめた
「しなやかに生きる」講演会の
主催メンバーとして
イベントのお手伝い&司会をしてまいりました
女性の「しなやかさ」とは・・・?
をテーマに
講師のお二人
>>美塾 内田裕士塾長(HPはこちら)
>>With-Bright株式会社 代表取締役社長
酒井淑惠先生(HPはこちら)
がお話をしてくださいました
内田塾長からは・・・
・価値観の違いが起きた時、しなやかになれる
・日本が今、豊かになり
美容に取り組むようになってから、自己肯定感が下がっていった
・ひと昔前の日本の女性は、
欧米の女性に憧れて、
シャドーや立体感あふれるメイクを頑張っていた
でも、似合わなかった
今は、アジア圏の女性たちのメイクに憧れが出てきた
が、肌色や、お顔の傾向が全く違うのに、
ただメイクを真似ようとしているということ
それが「違う」と知っているのなら
それを伝えていくことが必要
酒井先生からは・・・
・日本の女性は
「女の子」か「おばさん」しかいないの?
という衝撃の言葉を言われた、という原点からのお話
・「大人の女性」というカテゴリーが
以前の日本には存在していた
なのに、「可愛い」ブームが席巻し
可愛い大人になろうとしすぎた結果、「大人の女性」が
減ってしまった
・「大人の女性」とは
場の空気を変えることができる人
・人は、女性は、そもそも美しい
美しさを忘れてしまっているから、取り戻すのです
・人は何かを「美しい」と思っている時、
その思っている瞬間が美しい
・洋服はパートナー
女性はお洋服を身につけて、女性になる
・「品」とは・・・
万物に命が宿っていることを意識し
人やモノへの愛情を、自然への敬意を
常に忘れないでいること
・おばさんになっていくというのは
清潔感を失っていく、ということ
「私、ハッチのママになりたかったんですの」
そっくりです!!!
こんな風に、自分をどう魅せていくか?を
考えること
・・・
私、奥村はどうかな〜?
目下悩み中
お二人の、
考え方の源泉に触れたり
現状への問題提起があったり
学びの深い時間となりました
ランチをいただきながら、交流を深め
第2部ではトークライブ形式にて
質問タイムも交えながら・・・
そして、ラストは
実は今日この日、主催代表のチコさんは
お誕生日でした
みんなでお祝い
このイベントへのねぎらいも♡
「しなやかに生きる」
時に人生、どうしたらいいのだろう?
苦しい・・・
そんなことを感じることもあると思います
女性だからこその責任や
女性だからこその負担もありますよね
でも、そこを乗り越えて
女性が女性らしく生きていくために
たくさんのヒントをいただけた
そんな講演会となりました
Photo by 池田真理子さん
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