「声は心のメンテナンス:カタルシス」話し声オンライン体験レッスン募集中!8月2日午前開催
「話し方」も「話し声」も
どちらも良くなる
クオリティ重視のボイスレッスン
オンラインでの受講を希望していただく方も
増えてまいりました
来月は、8月2日午前に体験レッスン開催いたします!
詳細とお申し込みはこちら
オンライン講座は、
第1期メンバーの皆様
第2期メンバーの皆様
第3期メンバーの皆様
が、受講してくださっています。
今の時期思うのは・・・
マスクをする毎日で、
表情筋が固定されているため
滑舌(言葉をハキハキ話す力)
が悪くなってきている可能性
また、
呼吸もしっかりできていないので
浅めの呼吸になり、
十分声が出ていない可能性
があります。
レッスン後は、
「声変わった〜!」
「声が出しやすくなりました」
というご感想を多くいただいています。
外に出ることがまた難しくなってきて
お家時間を過ごすことが増えたのではないでしょうか。
色々なストレスが実は溜まっています。
そんな時
声は心のメンテナンスにもなります
(自分の気持ちや、思いを言葉にすることって大事です)
私は、大学時代
心理学を学んでいました。
演劇もしていたので、共通で出てきた言葉に
「カタルシス」
というものがあります。
意味は、「精神の浄化」
演劇だと・・・
観客がその舞台を観て、涙したり、自分を重ねることで
カタルシスが起き、スッキリする
自分の気持ちに整理がつく、楽になる
といったもの。
心理学的には、
人に話すことで感情が解放され楽になる、ということ
この言葉は、
元々は 心理学者 フロイトが提唱していたもので、
「人には抑圧された感情がありそれを蓄積したままでは精神に異常をきたすが、
話をしたり自由に連想することで感情が発散されます。」
というもの。
詳しくはこちらから
https://biz.trans-suite.jp/13007#i-11
これが、私は
ボイトレの中にも、あると思っているのです
ボイトレの中では、スピーチをしていただきます。
グループレッスンの場合は、お互いのスピーチも聞きます。
お題はその時々ですが、自分の内面から話をするようなお題もあります。
そうした話をすることで、
・自分の中でつっかえていたこと
・言葉にできなかったこと
が突然、出てきたりします。
その時に、カタルシスが起きることもあるんです。
これは
頭だけで考えていても、出てこない感覚かな、って思っています。
身体と心を緩めた時に、出てくること
それを大切に見つめて、受け取ってもらい、
日常に活かしていただくということも大事にしているレッスンです。
ということで、
8月2日午前に体験レッスン開催いたします!
詳細とお申し込みはこちら
ご興味ある方は是非一度、お越しくださいませ