プレゼン力を磨く:自己PRの重要性と効果的な伝え方

こんにちは。本日は、
大手企業の管理職の方が
プレゼンテーションの講座を受講してくださいました。


マンツーマンレッスンで受けてくださっているので、
ベースの流れはありつつも、ニーズに合わせた形で
お伝えすることができます。

今回は、社内PRのためのプレゼン作りについて
アップデートを行いました。

「チームが何をしているのか?」を
どう伝えるか、は悩みどころですよね。

変化の時期と自己PRの必要性

キャリアを積み重ねる中で、
「自分の見せ方を変える必要が出てくる時期」
というものがあるかと思います。

「それがチームのためにも必要」という場合も
往々にしてあります。

また、
自分では地道に頑張って実績を積み重ねていても、
「第三者から見るとその実績が分かりにくい」
場合もありませんか?

そのため、どう自分を見せるかも
日々アップデートが必要だと感じています。

もちろん、私自身もその必要性を感じ、
今もなおその過程にいますが・・・汗

日本の文化として、
謙虚さを重んじる傾向があり、
特に女性はそのような教育を受けてきた人が
多いように思います。
(私は昭和生まれで、主観的な意見かもしれませんが、
同世代の方とお話をすると、
そのような意見を聞くことが多くあります)

効果的な自己PRの方法

そこで、自己PRの方法として、
以下のような観点で考えてみます。

1. 事実を伝える:
解釈ではなく、
まずは動かしがたい事実を並べることで説得力が増します。

2. 具体例を挙げる:
「大変でした」と言うだけでなく、
どのように大変だったのかを具体的に説明することが重要です。
相手が「イメージできる」と・・・印象に残りやすいです。

3. プレゼン資料を使う:
プレゼン資料で見せることで(視覚的に伝えることで)、
実績を、率直に、
また、客観的に伝えることができます。
話すことが苦手な場合は、資料で訴求力を高められれば
伝え方にバリエーションが広がります。

自己PRやチームPRは、
特に管理職やチームリーダーの立場では
欠かせないスキルです。

自分の実績や能力を適切に伝えることで、
周囲の理解を深め、
より効果的なコミュニケーションを図ることができます。

プレゼン力を磨き、自己PRのスキルを向上させることは、
個人のキャリア発展だけでなく、
組織全体の成長にもつながります。

プレゼンマンツーマン講座
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