【第4回全国高校生 プレゼン甲子園決勝大会!】
福井での2DAYS
熱い夏を過ごしてきました!
755チームの高校生がエントリーした
2024年今年の全国高校生プレゼン甲子園。
その中の10チームが決勝に駒を進めました。第4回となり、ますますプレゼン熱が高揚しています。よく聞くと、高校の授業の中で、「探究」という授業があり
そこで深めたものがプレゼンに活かされているようで・・・すでにNPO法人を立ち上げていたり、
活動をしていて全国展開を目指す、といった取り組みをしている
高校生ばかりなのです。
社会の、自分たちの
課題解決をするために、
具体的な方法を示す、ビジネスピッチの様相でした。
テーマは「well-being」
大人でも、どんなものかな?とまだまだ悩む言葉に
果敢に挑戦する高校生たちは最高に眩しかったです!!!
当日を迎え、何より驚いたのは
私が審査をさせてもらった2次予選から
圧倒的にプレゼンが進化していたこと!ステージでは、プレゼンの域を超えた
チーム力・表現力を発揮し
「こんな魅せ方あるのね」と驚くシーンも多かったです。
圧倒的にプレゼンが進化していたこと!ステージでは、プレゼンの域を超えた
チーム力・表現力を発揮し
「こんな魅せ方あるのね」と驚くシーンも多かったです。
審査員の方々との質疑応答も熱が入り、
アペンディクスで用意している資料を
その場で選んで堂々と回答する、その姿は
実際に活動してきたからこそ、でした。
その場で選んで堂々と回答する、その姿は
実際に活動してきたからこそ、でした。
大会後の交流会では
『私、プレゼンおたくで、プレゼン大好きなんです!だから、もっとできると思いました』
『チームで実は喧嘩したりしました汗
でも立て直して臨みました!』
『お互いに尊敬してます!顔が似てきました!笑』
そんな声がプレゼンを通じて、聞こえてきました。
今回も
「プレゼンの持つ力」を高校生の皆さんを通じて痛感しましたし、
高校生すごい!ってやはり毎年思います。
この取り組みを
この取り組みを
多くの大人たちに知ってほしいし、
高校生の皆さんも
もっとエントリーしてほしいと思っています。
来年もありますよ!
今の念い(おもい)をプレゼンしませんか?
今年から
文部科学大臣賞も設定されました!
福井県高校教育課の皆様、審査員の皆様、
この熱いプレゼン甲子園を
ご一緒できて嬉しいです!
ありがとうございます!
また、アンバサダーの皆様ともお会いできて、
オンラインではお逢いして数年経つのに
リアル対面!な方も。
いつもありがとうございます!
結果はこのようになりました
【最優秀賞・文部科学大臣賞】
■北海道 市立札幌開成中等教育学校 チームユナイト
【優秀賞】
■福井県 福井県立高志高等学校「桃味の地下水」
■宮崎県 宮崎県立都城商業高等学校「共創ウェルビーイング部のくにプロジェクト」
■愛知県 中部大学春日丘高等学校「やいたあゆ」
【特別賞】
■兵庫県 兵庫県立三田祥雲館高等学校「team AIS」
【奨励賞】
■神奈川県 英理女子学院高等学校「鼓」
■徳島県 神山まるごと高等専門学校「カムヒア」
■山形県 山形県立酒田東高等学校「TSUNAGU」
■神奈川県 神奈川県立相模原中等教育学校「伝える学び舎」
■鹿児島県 学校法人原田学園鹿児島情報高等学校「スポットライト」
<審査委員>
■前田鎌利(審査委員長)さん
■森本千賀子さん
■伊能美和子さん
■木下謙一さん
■松永エリックさん
■木村靖さん
一緒に審査した理事メンバー