視座を高める 受動から能動へ 〜先日のこえフェスの風景2〜
こんばんは 奥村まみ子です
先日の「令和最初のこえフェス」からの余韻が・・・
まだまだ残っています
参加してくださった方の
SNSでのシェアを拝見するたびに
「開催して良かった」
と思います
大変なこともあるし、
ライブなので、色々なトラブルもおこるし
想定外のことがたくさんありますけれど
それでも
やりたい!って思うのは
終わった後の感動がひとしおだから
日常の感覚が圧倒的に変わるんですよね
特に
私が大切にしたい!と思っていることの一つに
「能動的」
ということがあります
私がここで意味する「能動」とは
能動的に動く
ということでもあり
発する側に立つ
ということでもあります
自分がステージに立ち
発する側
表現する側になる
自分で世界を回す
ということ
いつも受動側
何かしてもらっている側に立っている人は
愚痴や不平、不満がてんこ盛りです
なぜって、自分で動かせないから
不満が出てきます
逆にいうと、
不満を言っていればいいんです
でも、回す側
能動側になると
視点が変わります
この場をうまく回すには
この場でどう立ち振る舞えばいいのか
自分の伝えたいことを伝えるために
何をしたらいいのか
それを「能動的」に考えるようになります
それがまさしく
「視座を高める」
ということなんです
これは、私がお伝えしている
鎌利式プレゼンでも
同じことを言っています
プレゼンを作るとき
何が大切か?
それは「相手の立場に立つ」ということ
プレゼンをする際、
相手は、会社のトップや上司
クライアント先のトップであることも
多いと思います
そんなとき
自分の立場から話すのではなく、
相手の立場に立って考える
それが必要です
視座を高める時に
想像することも大事ですが
自分で場を回す
場を作る
ということが大切になります
そんな体感ができるのが
自分がステージに立つ
ということ
こういった意味も込めて
このステージを開催していますよ
私だって完璧なわけではなく
まだまだ視座を高めなきゃいけないこと
たくさんありますけれど…
でも、こうしてステージに立ったり、
運営する側に立つようになって
考え方が圧倒的に変わりました
だからこそ、
こうしたイベントを開催しています
ここまでお読みくださり
ありがとうございます!
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photo by
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